『絶対安全! 原子力はつでん部』執筆日記【1】

 印刷所に出す入稿〆切りは6月6日の13時。僕自身が設定した〆切りは4日の19時ごろ(校正・表紙の製作などがあるため)。すなわち今日を入れて執筆期間はたったの8日(丸7日ちょい)。その間にも無銘喫茶があったりほかの仕事や用事も入ってきたりして大変なのだが、なんとか時間を作ってやっていこう。6日までは非人間的な生活を送っていくことになります。
 いつも通り資料を読むのとネタを(漠然と)考えるのとで時間を費やしてしまい、肝心の本文がまったく進んでいません。現在2ページくらいしか書いていないのですが、どうにか完成させます。
 確か39条ちゃんは二週間くらい、おなちん(『女の子のちんちんって、柔らかいと思う』)は二日か三日で書いたと思います。今回はそのだいたい中間くらいの長さになる予定なのでちょうどいいでしょう。
 新刊のタイトルは『絶対安全! 原子力はつでん部』ですが、裏タイトルは『でろでろ100万シーベルト』(これは本書第三章のタイトルにもなる予定)なので、僕は勝手に『でろ100』と呼んでいます。
 いま、主人公のアトムくんと後輩のミヅキくんがヨウ素131牛乳飲みながら話してるところにヒロインのコロナちゃんが火炎放射器持って現れたあたりです。
 放射能スタンドほしいです。
 
 とりあえずお茶飲みながらふかわりょう先生のブログを読んでテンション上げようかと思います。ロケ兄と友達になりたい。