小冊子『タイガー&ドラゴン』『まなびストレート!』論

「論」っていうほど大袈裟なものにはならないかもしれませんが……。
 文学フリマで売る(10円〜100円くらい。クォリティによる)小冊子についていろいろ決めました。コンセプトは、「面白いんだけどあんまり注目されなかった、正当に評価されていない作品を語り直す」です。
 尼ヶ崎は宮藤官九郎のドラマタイガー&ドラゴンで書くようです。僕(しばk)も大好きなドラマなので、楽しみです。
 しばkは今のところ、ufotableがくえんゆーとぴあ まなびストレート!を各キャラに寄りそって論じてみようかなと思っております。「まなびストレート!の黒幕はももちゃん」という意味のことが訴えられれば満足です。しかし9条ちゃんの入稿後、数日間でどこまで書けるかわかりません。もしかしたら詩集とかになるかも。
 『まなびストレート!』の正当に評価されてないっぷりは異常なので、書くんならちょっと気合い入れてやろうかなと思います。と、宣言してしまえば書けるだろうか。あんなに素晴らしいアニメ作品は、1986年の『宇宙船サジタリウス』以来。でも全話見なおすだけで6時間かかるので、やっぱり時間が足りないようにも思いますが。
 (芝浦)