たたかえっ! 憲法9条ちゃんの詳細情報

 ・文庫本、カバー・帯つき
 ・196P
 ・文学フリマ特別定価¥500
  (委託の場合は¥700位の予定。友達にはふっかけます)


 単行本のカバーや帯から、作品情報を転載します。


【あらすじ】
 中学三年生の異常性欲者、大和マモル精子憲法九条の条文にふりかかった時、虹とともに全裸で現れた謎の白痴美少女、9条ちゃん。彼女をめぐってまきおこる、愉快で奇怪な大事件。幼なじみのヤンデレ知的クールチェーンソー少女知恵院左右、マッドな親米理科教師米田リカ、そして9条ちゃんをねらう悪の組織「全国改憲部OB・OG連合」、そしてすべてのノンポリな日本国民を巻き込んで、ドタバタひたすらバカらしく展開する新感覚政治的スラップスティック鬼畜ラブコメディ風ノンポリライトノベル、堂々登場!


【登場人物紹介】
◆大和マモル(やまと まもる)
 中学三年生。小学生の頃に某社刊の書籍『日本国憲法』と出会い、憲法九条にしか欲情できない身体に。ちょっとエッチな精液男子(みるきーっこ)。

◆9条ちゃん(きゅうじょうちゃん)
 マモルの前に突然現れた美少女。白痴。けんかや争いごとが大嫌い。どんなものでもすぐ口に入れようとする。

◆知恵院左右(ちえいん そう)
 マモルの隣に住んでいる幼なじみ。CHAIN財閥の令嬢。チェーンソーが大好き。マモルのことはもっと好き。

◆米田リカ(よねだ りか)
 マモルたちの担任で、改憲部顧問の美人理科教師。強い政治的信念を持っており、目的のためには手段を選ばない。


【帯の推薦文】(架神恭介氏、絶賛軽蔑!)

登場人物は皆キチガイだが、
作者が一番キチガイだ。


以下、候補。


僅かに含まれた真摯なメッセージと、大いなる悪意。
確かなことは、作者は面白半分でやっている。


無意味な闘争と、エロスの過剰供給。
素晴らしいエンターテイメントだ。実にくだらない。


素晴らしい作品だ。
これに感動できるキチガイが人類の1%未満であることを除けば。


この作品から政治的メッセージを読み取ることはできなかった。
だが、作者がキチガイであることは分かった。


作者の頭が本当に可哀想。


作者はこんなものを書くために生まれてきたのか。


主人公に共感できたヤツは己を恥じた方がいい。


うるせー! グダグダ言ってねーでさっさとセックスしろ!


 ……架神さんに「公式サイト作ってねv」と言われてしまったのですが、どうしたらいいのか。うーん。うーん。まずスペース借りるところから始めないと。どなたかアドバイスをー。

(芝浦)