新刊『Twitter脳の恐怖』冬コミ(C77)で全100部完売しました!
おかげさまで、「カニトピクルス」様に委託させていただいた『Twitter脳の恐怖』は冬コミで全100部を完売いたしました。お買い上げの方々には深く御礼申し上げます。売り上げはすべて著者・“背徳”の三魔天のお母さんに渡します。
30部しか刷っていないのになぜ100部売れるのかというのは、三魔天が“刻印”を持った魔界の眷属であるからと申し上げるほかありません。世の中には人智を超えた現象も時に存在するのだということでご了承下さい。
昼前に「なんと、Twitter脳の恐怖が売れている」と連絡が入り、あわててコミケ会場に急いだ僕は、「『たたかえっ!憲法9条ちゃん』よりも『Twitter脳の恐怖』のほうが何倍も売れている」というわけのわからない事態に遭遇したのですが、これも人智を越えた現象としか言いようがありません。
手に入れることのできなかった方、もしくは1000円というお金を出すことのできない貧乏人の皆さまのために、『Twitter脳の恐怖』とはどんな本であるかを今一度ご紹介いたしましょう。
●『Twitter脳の恐怖』/“背徳”の三魔天・著/produced by ノンポリ天皇
●全8ページ(A4二枚、両面印刷。芝浦の自宅にて印刷)
●折り本(折っただけで綴じてない)
●定価1000円
●内容
・1ページ 表紙
Twitter脳が発症すると、脳みそが写真のようにスカスカになります。
・2〜3ページ 警鐘文「水道もひねれない、Twitter脳の若者」、メモ欄
印刷が非常に汚い(右のほう)
メモ欄は手書きですが、ページノンブルはちゃんと印刷しています。
・4〜5ページ 特別対談「Twitterで殺されかけた女」
見開きで約15000字にわたる膨大な対談。ゲストはカニトピクルスよりokadaicさん。
・6〜7ページ 識者の見解、街の人の声、メモ欄
・8ページ 裏表紙
こんなものを買っていくのはキチガイだけだと思うので、たぶんクレームは一件もこないでしょう。くるとしたらカニトピクルスの中の人からか、熱心なカニトピクルス(の中の人)信者からくらいのものでしょう。
本当に、カニトピクルスのちゃんとした「Twitter本」の隣に喧嘩を売るような内容の本を置いてしまって、すみません、そしてありがとうございます。でもokadaic自身が「twitter脳の恐怖、アジビラでもいいから読みたーい! 並べたーい! 三魔天で書きなよー!」と言ったのだから仕方がないじゃないですかっ。(証拠のメールはすでに五十部ほどプリントアウトして知人にばらまいてあります。)カニトピクルス様にはこの場を借りて深くお詫びと感謝を申し上げますが、反省も後悔もしておりません。なぜなら“背徳”の三魔天は“刻印”を持った魔界の眷属だからです。