知恵院が可愛すぎる

『たたかえっ!憲法9条ちゃん』に登場した知恵院左右(ちえいん・そう)という少女が今回の『ぶっころせ!刑法39条ちゃん』にも登場するんだけど、あまりにも可愛くってどうしたらいいのやら。
 
 昼から夜中まで十時間ファミレスにこもって執筆。まずはクジラとセックスシーンを書き終えた。結局十二ページくらいでやめにしといた。これからもっとクジラの性器や交尾などについて情報が入ったら加筆していくことにしよう。
 一部だけお見せしますと、こんな感じの内容です。
 

 
 それで前作に引き続き登場するマモルくん、9条ちゃん、知恵院の三人が絡むシーンを書き始めたところ、これがまた楽しい楽しい。よく「キャラクターが勝手に動く」なんてことを言うけれども、一年間のブランクをものともせず、活発に動きすぎて話が前に進まなくて困るくらい。
 また、知恵院というキャラクターに愛着がありすぎて、彼女の内面を描き始めたら筆が止まらない。一日で三〇ページくらい書けた。(ラノベだからねー。)
 全部で二〇〇ページだとして、一日三〇ページなら一週間で書けるか。これからしばらくはやや用事のある日が続くが、目標の期日は五月十日だから何とかならんでもないかもしれない。前作の感じからして構想通りに進むことはまずないので、どうなるかはまったくわからないけど。
 ちなみに芝浦はまとまった小説を書くのはこれで二作目です。がんばります。
 
 それにしても知恵院はかわいい。自分で作ったキャラクターにこれほど愛着が持てるとは。たまに「俺のオリキャラまじ萌えるッス」などと言ってる俺っ子腐女子なんかがいるが、その気持ちわからんでもない。
 前作を読んで「知恵院かわいい」と思った人は必読ですよー。